「若冲画譜」を見る 2
本編は、「若冲画譜」
近藤徳太郎 編[他]
(藤井孫兵衛、1890[明治23年])
(著作権満了)を見るものです。
伊藤 若冲の余り知られていない色豊かな花弁を通して超俗な世界は現代のデザインにも通じる気興を醸し出しています。
カラーでないのが残念ですが、その雰囲気を味わって頂ければ幸いです。
●51・山茶(つばき)

●52・牡丹

●53・菊花

●54・金絲桃(びょうやなぎ)

●55・(あやめ)

●56・芍薬(*シャクヤク)

●57・x慈姑(*くわい)

●58・芍薬(*シャクヤク)

●59・秋海棠(シュウカイドウ)
秋海棠 西瓜の色に咲きにけり
(松尾 芭蕉)

●60・牡丹

●61・麻葉繍毧(*コデマリ(小手毬))

●62・索吾[石蕗(ツワブキ)で、あろうか?]

●63・かのこゆ里[*カノコユリ(鹿の子百合)]

●64・牡丹

●65・南天蠋(*ナンテンの漢名)

●66・天女花(おおやまれんげ)
天女花は漢名。
大山蓮華(オオヤマレンゲ)

●67・菊花

●68・志らふじ(*白藤)

●69・梅花

●70・荷花(*ハスの花)

●71・牽牛花(あさがほ)
*牽牛花(けんぎゅうか)は、アサガオの漢名。

●72・朝技花(はぎ)

●73・錦葵(ぜにあおい)

●74・碧桃(志ろもヽ)
*へきとう・白桃。

●75・剪夏羅(がんび)
*剪夏羅(センカラ)は、ガンビの漢名。

●76・きくもも
*菊桃(キクモモ)
菊のような花びらを 持つ美しい花を咲かせる
桃の仲間。
桃の節句に飾られることも ある。

●77・梨花(奈志のはな)
*りか。ナシの花。

●78・雨久花(みづあおい)
雨久花(みずあおい)は、水田などの水湿地に生える。

●79・牡丹

●80・躑躅花(志ろつヽじ)
*白躑躅(しろつつじ)

●81・さつきゆ里
*五月百合(さつきゆり)
ササユリの別称。

●82・棣棠(八重やまぶき)
*棣棠(ヤマブキ)、八重山吹。

●83・白扁豆(ひらまめ)
インゲン豆(隠元禅師が1654年中国より伝えたのが名の由来)

●84・鬱金(う古ん)
*ウコン
ショウガ科ウコン属の多年草。

●85・冬菊(さざんか)

●86・萱花(くわんざう)
*忘れ草。ユリ科の萱花(かんぞう)。
道しらば 摘みにもゆかむ 住の江の
岸におふてふ 恋忘れ草
(紀 貫之)

●87・鳥頭(とりかぶと)
*トリカブト(鳥兜)

●88・牡丹

●89・西府海棠
*花海棠(はなかいどう)。
バラ科リンゴ属
原産地の中国では昔からカイドウを美人の例えに使う。

●90・白菊

●91・緋梅(すおうばい)
*ひばい。
野梅系から変化したもので枝や幹の内部が紅い。

●92・かきつばた

●93・牡丹

●94・紫菀(しおん)
*別名、オニノシコグサ(鬼の醜草)、ジュウゴヤソウ(十五夜草)、オモイグサ(思い草)。

●95・牡丹

●96・梅花

●97・玉簪(こうらいぎぼし)
*たまのかんざし

●98・千葉かざぐるま
*カザグルマ
キンポウゲ科センニンソウ属。
落葉性の つる性多年草。

●99・牡丹

●100・仙人掌(さぼてん)
*サボテンの別名。
手のひらに似ているサボテンがあり、
複合語が訛り、サボン手 → サボテン、
と云う面白い説がある。

以上で、この編は、完了しました。
近藤徳太郎 編[他]
(藤井孫兵衛、1890[明治23年])
(著作権満了)を見るものです。
伊藤 若冲の余り知られていない色豊かな花弁を通して超俗な世界は現代のデザインにも通じる気興を醸し出しています。
カラーでないのが残念ですが、その雰囲気を味わって頂ければ幸いです。
●51・山茶(つばき)

●52・牡丹

●53・菊花

●54・金絲桃(びょうやなぎ)

●55・(あやめ)

●56・芍薬(*シャクヤク)

●57・x慈姑(*くわい)

●58・芍薬(*シャクヤク)

●59・秋海棠(シュウカイドウ)
秋海棠 西瓜の色に咲きにけり
(松尾 芭蕉)

●60・牡丹

●61・麻葉繍毧(*コデマリ(小手毬))

●62・索吾[石蕗(ツワブキ)で、あろうか?]

●63・かのこゆ里[*カノコユリ(鹿の子百合)]

●64・牡丹

●65・南天蠋(*ナンテンの漢名)

●66・天女花(おおやまれんげ)
天女花は漢名。
大山蓮華(オオヤマレンゲ)

●67・菊花

●68・志らふじ(*白藤)

●69・梅花

●70・荷花(*ハスの花)

●71・牽牛花(あさがほ)
*牽牛花(けんぎゅうか)は、アサガオの漢名。

●72・朝技花(はぎ)

●73・錦葵(ぜにあおい)

●74・碧桃(志ろもヽ)
*へきとう・白桃。

●75・剪夏羅(がんび)
*剪夏羅(センカラ)は、ガンビの漢名。

●76・きくもも
*菊桃(キクモモ)
菊のような花びらを 持つ美しい花を咲かせる
桃の仲間。
桃の節句に飾られることも ある。

●77・梨花(奈志のはな)
*りか。ナシの花。

●78・雨久花(みづあおい)
雨久花(みずあおい)は、水田などの水湿地に生える。

●79・牡丹

●80・躑躅花(志ろつヽじ)
*白躑躅(しろつつじ)

●81・さつきゆ里
*五月百合(さつきゆり)
ササユリの別称。

●82・棣棠(八重やまぶき)
*棣棠(ヤマブキ)、八重山吹。

●83・白扁豆(ひらまめ)
インゲン豆(隠元禅師が1654年中国より伝えたのが名の由来)

●84・鬱金(う古ん)
*ウコン
ショウガ科ウコン属の多年草。

●85・冬菊(さざんか)

●86・萱花(くわんざう)
*忘れ草。ユリ科の萱花(かんぞう)。
道しらば 摘みにもゆかむ 住の江の
岸におふてふ 恋忘れ草
(紀 貫之)

●87・鳥頭(とりかぶと)
*トリカブト(鳥兜)

●88・牡丹

●89・西府海棠
*花海棠(はなかいどう)。
バラ科リンゴ属
原産地の中国では昔からカイドウを美人の例えに使う。

●90・白菊

●91・緋梅(すおうばい)
*ひばい。
野梅系から変化したもので枝や幹の内部が紅い。

●92・かきつばた

●93・牡丹

●94・紫菀(しおん)
*別名、オニノシコグサ(鬼の醜草)、ジュウゴヤソウ(十五夜草)、オモイグサ(思い草)。

●95・牡丹

●96・梅花

●97・玉簪(こうらいぎぼし)
*たまのかんざし

●98・千葉かざぐるま
*カザグルマ
キンポウゲ科センニンソウ属。
落葉性の つる性多年草。

●99・牡丹

●100・仙人掌(さぼてん)
*サボテンの別名。
手のひらに似ているサボテンがあり、
複合語が訛り、サボン手 → サボテン、
と云う面白い説がある。

以上で、この編は、完了しました。
京都市内の史蹟を、観光目的を兼ねて歴史を織り混ぜながら、紹介していくものです。
京都市内の史蹟を、観光目的を兼ねて歴史を織り混ぜながら、紹介していくものです。
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