「若冲画譜」を見る 1
「若冲画譜」を見る 1
本編は、「若冲画譜」
近藤徳太郎 編[他] (藤井孫兵衛、1890[明治23年])
(著作権満了)を見るものです。
伊藤 若冲の余り知られていない色豊かな花弁を通して超俗な世界は現代のデザインにも通じる気興を醸し出しています。
カラーでないのが残念ですが、その雰囲気を味わって頂ければ幸いです。
●01・二色鶏冠(さきわけ けいとう)

●02・やまさくら

●03・牡丹

●04・水仙

●05・芭蕉

●06・紅菊

●07・桐花(きり)

●08・白黄百合

●09・斑杖(へびのだいもち)
*マムシグサ

●10・黄蜀葵(とろゝ)
*トロロ、トロロアオイ、おうしょっき、とも。

●11・秋海棠(*シュウカイドウ)
*中国から江戸初期に園芸用に持ち込まれた帰化勅物。(ベゴニア属)

●12・蜀葵(たちあおい・*カラアオイ と読む)
*唐葵(から あおい)

●13・白梅(*はくばい・しらうめ)

●14・蓮花
(*れんげ・ハスの花)

●15・瑪哩花(あぢさい)
*紫陽花(アジサイ)

●16・琉球産 紅蕉(びさんしょう) 又 姫芭蕉とも云う
*真葛、ヒナゲシの別称。

●17・黄菊(*きぎく)

●18・芍薬(*シャクヤク)

●19・射干(ひおふぎ)ヒオウギ(檜扇)とも。
射干(しゃが)アヤメ科の多年草。

●20・かきつばた

●21・玟瑰花(はまなす)
バラ科バラ属の落葉低木。
夏 に赤い花(まれに白花)を咲かせる。

●22・白菊

●23・佛来花

●24・向日葵(ひまわり)

●25・咢丹(をにゆり)
鬼百合

●26・風蘭(ふうらん)

●27・紅菊

●28・鉄線蓮(てっせん)

●29・紫咢(ぎばうし)

●30・紫藤(ふじ)

●31・白菊

●32・牡丹

●33・辛夷(こぶし)
モクレン科モクレン属

●34・牽牛子(けにごし、けんごし)
*朝顔の種子は、牽牛子と称され、生薬として用いられる。
辛夷(朝顔・あさがお)

●35・拒霜花(ふよう)
フヨウ(芙蓉)

●36・鳳毛(るかうさう)
ルコウソウ(*ヒルガオ科サツマイモ属)

●37・牡丹

●38・紅梅

●39・小薊(こあざみ)

●40・牡丹

●41・萍蓮草(かはほね)コウホネ

●42・荷包牡丹(けまんさう)ケマンソウ
*ケマンは仏具の華鬘
(けまん・花鬘、花縵)から。

●43・牡丹

●44・漢種 爽竹桃(キョウチクトウ)

●45・牡丹

●46・山茶(つばき)
*山茶はツバキの漢名。

●47・牡丹

●48・牡丹

●49・白蓮花

●50・萬年青(おもと)
*ユリ科の常緑多年草

次回へ続きます。
本編は、「若冲画譜」
近藤徳太郎 編[他] (藤井孫兵衛、1890[明治23年])
(著作権満了)を見るものです。
伊藤 若冲の余り知られていない色豊かな花弁を通して超俗な世界は現代のデザインにも通じる気興を醸し出しています。
カラーでないのが残念ですが、その雰囲気を味わって頂ければ幸いです。
●01・二色鶏冠(さきわけ けいとう)

●02・やまさくら

●03・牡丹

●04・水仙

●05・芭蕉

●06・紅菊

●07・桐花(きり)

●08・白黄百合

●09・斑杖(へびのだいもち)
*マムシグサ

●10・黄蜀葵(とろゝ)
*トロロ、トロロアオイ、おうしょっき、とも。

●11・秋海棠(*シュウカイドウ)
*中国から江戸初期に園芸用に持ち込まれた帰化勅物。(ベゴニア属)

●12・蜀葵(たちあおい・*カラアオイ と読む)
*唐葵(から あおい)

●13・白梅(*はくばい・しらうめ)

●14・蓮花
(*れんげ・ハスの花)

●15・瑪哩花(あぢさい)
*紫陽花(アジサイ)

●16・琉球産 紅蕉(びさんしょう) 又 姫芭蕉とも云う
*真葛、ヒナゲシの別称。

●17・黄菊(*きぎく)

●18・芍薬(*シャクヤク)

●19・射干(ひおふぎ)ヒオウギ(檜扇)とも。
射干(しゃが)アヤメ科の多年草。

●20・かきつばた

●21・玟瑰花(はまなす)
バラ科バラ属の落葉低木。
夏 に赤い花(まれに白花)を咲かせる。

●22・白菊

●23・佛来花

●24・向日葵(ひまわり)

●25・咢丹(をにゆり)
鬼百合

●26・風蘭(ふうらん)

●27・紅菊

●28・鉄線蓮(てっせん)

●29・紫咢(ぎばうし)

●30・紫藤(ふじ)

●31・白菊

●32・牡丹

●33・辛夷(こぶし)
モクレン科モクレン属

●34・牽牛子(けにごし、けんごし)
*朝顔の種子は、牽牛子と称され、生薬として用いられる。
辛夷(朝顔・あさがお)

●35・拒霜花(ふよう)
フヨウ(芙蓉)

●36・鳳毛(るかうさう)
ルコウソウ(*ヒルガオ科サツマイモ属)

●37・牡丹

●38・紅梅

●39・小薊(こあざみ)

●40・牡丹

●41・萍蓮草(かはほね)コウホネ

●42・荷包牡丹(けまんさう)ケマンソウ
*ケマンは仏具の華鬘
(けまん・花鬘、花縵)から。

●43・牡丹

●44・漢種 爽竹桃(キョウチクトウ)

●45・牡丹

●46・山茶(つばき)
*山茶はツバキの漢名。

●47・牡丹

●48・牡丹

●49・白蓮花

●50・萬年青(おもと)
*ユリ科の常緑多年草

次回へ続きます。
京都市内の史蹟を、観光目的を兼ねて歴史を織り混ぜながら、紹介していくものです。
京都市内の史蹟を、観光目的を兼ねて歴史を織り混ぜながら、紹介していくものです。
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